5位. ホンダ - FREED (フリード)
「ちょうどいい」運転しやすいサイズのコンパクトミニバンホンダのFREED (フリード)が5位にランクイン。
2016年に8年ぶりのフルモデルチェンジを行い、蛯原友里さんと徳井義実さん出演、Pharrell Williams (ファレル・ウィリアムス)の『Happy』の軽快な曲に合わせたおしゃれなCM放送がランキング集計時と重なったためか、20代30代女性から多くの票を獲得してこの順位に。
ホンダらしい顔つきにシンプルながら上質で重厚感があるエクステリアと、3列シートの6人乗り7人乗りが可能な広々とした車内スペースに滑らかな小回りの効く運転のしやすさで、ファミリーカーをお探しの方にピッタリなクルマとなっています。
4位. スズキ - Lapin (ラパン)
女性の『欲しい』がいっぱい詰まった軽自動車スズキのLapin (ラパン)が4位にランクイン。
2015年の7年ぶりにフルモデルチェンジを行い、ライフスタイルを豊かにする身近な雑貨や家具のような愛着のもてる道具という発想テーマから、エクステリア・インテリア内装・カラー全てが女子向けのクルマとしてさらに強化されました。
ボックス型でありながらも丸みを帯びたキュートなボディに女性目線の居心地のいいインテリア内装を目指した車内は、走りやすさではなくキュートでおしゃれな空間を求める女性におすすめのクルマです。
3位. トヨタ - AQUA (アクア)
世界トップクラスの低燃費ハイブリッドエコカートヨタのAQUA (アクア)が3位にランクイン。
同メーカートヨタの顔であるトヨタ PRIUS (プリウス)を幾度も新車販売ランキングで破っているコンパクトカーで、今最も多くの女性が実際に購入しているクルマでもあります。
シンプルスマートなエクステリア、見た目のコンパクトな印象とは裏腹に広々とした車内スペース、高い乗り心地と安全性、そしてなによりも1リッターあたり37.0kmの燃費という世界トップクラスの低燃費は流石としか言いようがありません。
今までクルマに興味のない方にはトヨタ PRIUS (プリウス)一択と言える状況でしたが、エコなコンパクトカーをお探しなら間違いなく一番におすすめできるクルマです。
2位. スズキ - HUSTLER (ハスラー)
「遊べる軽!」の軽SUV車スズキのHUSTLER (ハスラー)が2位にランクイン。
「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに軽ワゴンとSUVを組み合わせ、コンパクトな見た目ながらSUVのパワフルさをもち、軽らしい運転しやすい小回りの効く新ジャンルの軽自動車です。
2014年発売からそのおしゃれなデザインと高い性能は瞬く間に話題となり、納車3.4ヶ月待ちという驚異の売上を記録。
さらに同年の2014年には『グッドデザイン賞』『カーオブザイヤー』『RJCカーオブザイヤー』の三冠に輝き、発売開始一年でスズキの顔ともいえる存在となりました。
ただ便利なだけじゃない乗っていて楽しいオンリーワンな軽自動車で、アウトドアやスポーツといったレジャーを趣味とする方に最もおすすめのクルマです。
1位. BMW - MINI COOPER (ミニクーパー)
『変わらない良さ』をコンセプトに世界中で愛され続けているBMWのMINI COOPER (ミニクーパー)が首位を獲得。
BMWの代表車ミニをスポーツモデルとしてチューンしたモデルで、どの高級スポーツカーにも見劣りしない独創的かつ洗練されたおしゃれなエクステリアが最大の特徴。
デザインと走行性能は最高峰といえますが、空間スペースの狭さや座り心地など快適性への満足度はお世辞にも良いとはいえません。
しかし、MINI COOPER (ミニクーパー)のオーナーのほとんどがその事実を踏まえて購入しており、デザイン性の高さだけでも価値のあるクルマといえます。
女性の好きな外車ランキングでは常に上位に位置しており、モテる車をお探しの男性に最もおすすめできるクルマです。